福田雄一×マギー=『U-1グランプリ』!
放送作家として計算された笑い=コントを多く生み出し続け、今や多くの映画・ドラマの監督・脚本を勤めながらも、自ら主催する劇団ブラボーカンパニーにおいても笑いにこだわった舞台を展開している福田雄一。
ジョビジョバのリーダーとして「ライブでの笑い」を追求し、活動休止後も俳優、タレントとしての“笑い”へのアプローチとともに、ドラマの脚本ほか、舞台演出・脚本など様々な形で笑いを生み出し続けているマギー。
そんな二人が結成したユニット、それが『U-1グランプリ』。
共同脚本、共同演出による「ワンシチュエーション・コント集」を、二人が「一緒にコントを!」と募った毎回違うキャストで展開するというスタイルで、'07年CASE01『取調室』、'08年CASE02『厨房』、'09年にはU−1グランプリのイズムをそのままにシスカンパニープロデュース『バンデラスと憂鬱な珈琲』を手掛け、'10年にCASE03『職員室』、'12年にCASE04『宇宙船<スペースシップ>』、'14年にはCASE05『ジョビジョバ』で12年ぶりにジョビジョバメンバー6人が集まり話題となった。
今後も不定期ではありながらコントライブにとどまらないコンビでの創作活動を発表予定。